今日はマンツーマンで瓶のお稽古でした。瓶は中の留めを工夫しないとうまく決まらないので、それを踏まえた長さと角度の取り方を一緒にお稽古しました。
一言で言ってしまえば『どこで切って、留め木をどう添えるか』なんです。一緒に枝を瓶にあてて、「そう、そこで切って、、、ほら留まった。じゃ、次は、、、」と私が横でアドバイスして、確認しながら手を動かしてもらうというやり方で完成させました。
いけあがった作品を見て「なるほどね。こうやって留まってるのね。日曜大工みたい。」との感想でした。「また忘れちゃうかも」とも。
何回でもお稽古しましょ。そのうち手が覚えちゃうから。
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